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新しいコピー機

新しいコピー機の営業を受けました。
調べてみると今のコピー機は、4年半前に導入しており、あと半年でリース契約が
切れるタイミングでした。
今のも、複合機でファックス、プリンター、コピーとできるタイプなのですが、現状は
ファックスもプリンターも別々に機械を入れてそれぞれ単独で使っている状況に唖然
とされました。
いまどき紙送りもなく、複合機を単独機として使うのもめずらしいと。。
こてこてのアナログ人ばかりが使うのですから、デジタルをスマートに使いこなすのが
当たり前のようにいわれても、居直ってしまいます。

でも、よくよく聞いていると、たとえばいらないファックスでも勝手に紙に印刷されて出て
くるのが現在ですが、それを画面でデジタル管理して必要なものだけ残し、必要に乗じて
検索の上引き出すくせができてしまえば、これから先ずっと効率化が図れると説得され
れば、なんだかその気になってきました。

2階を改装して引っ越そうかというタイミングも良かったのかも。。
この際はまってみようかと。。
しかし、この正真正銘のアナログな人種?しかいない会社で誰が、デジタルで文書管理
をするんだろう・・・。
いわれることは、頭ではよーくわかるんだけど、実際にするとなるとこれがまた大変苦痛
なんですよねー。
と、この先少々不安はよぎりますが、なんとか新しいコピー機にOAに関しては統一して
効率を図るよう粉骨細心努めてみます。。(ちょっとオーバー)

事務所移転記念?の講演会を開催します!

35年前に先代が建てて以来改装していなかった事務所のビルを、思い切って
改装することにして、昨年暮れに着手しました。
まずは、外装をきれいに吹き直し、スパンドレルが外れて飛びそうになっていた
広告塔や、古くなって交換する必要のあった高架水槽も直結することで撤去。
雨漏れしそうだった屋上の防水もやりかえて、これまでずっと気になっていた
ことをすべて解消してスッキリしました。
1階の事務所も手狭で、お客様とゆっくり打ち合わせできるスペースがなかった
ので、今の倍近い2階に引っ越すことにして外部改装後続けて内部改装工事に
入っていました。
このたびやっと工事を終え引っ越す運びとなり、お世話になっている業者の皆様
へのお披露目もかねて講演会を開催することにしました。

講  師 : パッシブハウス・ジャパン理事 
       有限会社松尾設計室 代表取締役
       松尾 和也 氏













テーマ  : 「なぜ今、省エネ住宅に取り組まなければならないのか」
日  時 : 2月25日(土曜日) 17:00~18:30 講演  18:30~20:00 懇談
場  所 : 三次市十日市東三丁目3-22 マスダランドビル2階 マスダランドビル事務所
連絡先 : TEL 0824-62-5511  FAX 0824-62-1525
受講料 : 無料

※ 弊社協力業者会のイベントとしての開催ですが、せっかくの機会ですのでもし興味がありましたら
  どなたでもどうぞ^^。
  但し、事務所スペースにつき人数に限りがありますので、お聴きになりたい方がいらっしゃいましたら、
  恐れ入りますが事前に確認のご連絡を頂きますようお願い致します。


さて、話変わりますが、わが社のスタンスとしてはこれまで通り、愛着の持てる
すまいづくりをめざすことに変わりはありませんが、住宅を取り巻く状況は劇的に
変化しており、ともすれば、新築してあるいはリフォームして何年も経たないうち
基準に満たない家になってしまう恐れがでてきそうな気がします。
そうならないようめまぐるしく変わる流れを読みながら、少し先に進めた家づくり
を実現できるための技術力アップを図り、時流の匂いとか空気感を感じとろうと
努めていろんな方の話やいろんなものを見聞きをしに出かけているところです。

そうした中で、今回講師に招く松尾さんの話を聴く機会がありました。
非常にわかり易くこれからの住宅づくりのあり方の一端を示してもらえたように
思います。

「建つ家がだんだん少なくなり、仕事が少なくなってきてるが今後どうしていけば
いいのかわからない」

そんな不安を抱いている工務店や職人さんは少なからずいるかと思います。
そんな不安を一気に解消・・・なんて魔法の講演なんてありえませんね。
でも、わかり易い松尾さんのような考えに多く触れていくと、進むべき方向を既に
つかんで前に向かっている方々が、以前どんな不安を抱きそれをどう解消しようと
苦しみ、どう切り開いてきたか、切り開こうとしているかがよく解ります。

そういう話をたくさん聴いて、たくさん刺激をもらい、自分の進みたい道を見極めて
いくため、前に向いてもがく努力を惜しまないことが大切なのではないでしょうか。

最近、ある新築の物件を見る機会がありました。
ちょうど、断熱材を入れている最中の現場でした。
道路端から覗いて見ると、断熱材は、16Kの密度の高い高性能グラスウールを
使っていましたが、その入れ方は断熱性能を十二分に発揮できるようなものでは
ありませんでした。
また昨年、他県でしたが見学に行ったとき、やはり断熱材の効果を損ねる施工を
している現場に出くわしたことがあります。
それらは多分その会社も大工さんも手を抜いていたわけではないと思います。
恥ずかしながら私の会社でも10年くらい前までは、何の疑問も持たずに同様の
間違いをしていたのだから。。
ただただ知識不足で、昔から変わらずそうしてきているに違いありません。

昔の常識は、今の非常識というようなことは、住宅づくりに限らず多々あることです。
それは、しょうがないにしても、技術の発達や研究の進歩によって間違いだったこと
を、速やかに間違として正せることができれば問題ないのですが、旧態依然と間違
を重ねている現状が、住宅づくりに蔓延しているところに問題があるように思います。

まだまだ自分たち自身にもぶれがあり、進むべき方向が確立できているとは到底いえ
ない状況で、よその工務店さんどころじゃないのですが、最近、自分たちだけが正しい
やり方をしてさえいればそれでいいのかと思うようになってきました。

私も、自分から積極的に動いて得たこととはいえ、いろんな人から教えて頂いたから
こそ今の自分があるのであって、自分が得た知識を地域の同業者に還元することが
できたら多少なりともその恩返しになるのではないか、そうすれば他社さんのお客様
であってもマイナスになることを防ぐことができるかもしれないのではと・・・。

ロータリークラブの精神の中に、利他の精神というのがあります。
他人の利益になることを、見返りを求めることなくするということの大切さを学びますが
そうした精神は、凡人の私にとっては大変難しいことですし、下手をすればひとりよがり
のおせっかい
ということになりかねないことも十分に心しながら、家づくりという職業を
通じて少しでもお客様のために実践していきたいと思っている昨今です。

さてさて、現実に実践できるかどうかわかりませんが、その試みについても後日ご報告が
できるよう頑張ってみることとします。

講演会のご案内をしようとキーボード叩きながら、あらぬ方向に思いが飛んでしまいました。
あしからずーーー


三次市の新斎場の見学会

建築士会の県北支部のお世話で、現在三次市大田幸町畑原に建設中で、今年3月末に完成予定の新斎場を見学してきました。
旧三次市の時代に建てられた現斎場の老朽化に伴い、総工費約17億円かけて新設されているもので、建物は今月末の竣工をめざして今最後の仕上げの真っ最中でした。
一度に3か所で火葬の一連の行為(告別、見送、拾骨)が、他の遺族と交わることなくできるユニット構成になっており、ゆったりと最後の別れができるよう配慮されています。
5基の焼却炉を備え、1日最大8組の火葬に対応できる最新の設備となっていました。
ただ、焼却炉の熱源はすべて灯油だとか・・・。
匂いとかダイオキシンの発生を抑える配慮が十分されているのはいいとして、発生する熱の有効利用等CO2削減の配慮が十分なされているとはいえないのが少々残念な気がします。
省エネ法に基づく建物であるようですが、いちばんエネルギーを使う焼却設備が特殊なだけに難しかったのか。。
あちこちで話を聞いていると、耐震とか省エネルギーに対する意識の高まりを痛いほど感じます。
こと三次の一般住宅では、地震も少なくまだまだ耐震の意識は高いとはいえませんが、公共建築では耐震補強の工事も急ピッチで進んでいるようです。
しかし、省エネに関しての先進的な対応は、公共建築物でさえまだ三次には届いていないような・・・ふとそんな気がしながら現場をあとにしました。

パッシブリフォーム~無暖房住宅を見学して

先月下旬、太陽光などの省エネ設備の共同購入や省エネ型の家づくりを一緒に勉強しているグループ(PVソーラーハウス協会)の研修会があり札幌に行ってきました。
メインは、厳冬の札幌に建ちながら、坪単価50万円を切ってリフォームされた無暖房住宅(Q=0.35,C=0.1)という優れもの。
しかもドイツのパッシブハウスのリフォーム版の厳しい基準をパッシブハウス・ジャパンの監修のもとクリアしたというのです。
まるで半信半疑・・・というか2信8疑?という感じで、疑う気持ちのほうが大きかった。
見学会は朝8時30分の集合ということだったので前日より札幌入り。約20年前、前職のサラリーマン時代に仕事で出張して以来久しぶりの札幌でした。

見学会当日、どんよりとした空模様は集合場所にでかけるころには雪が降りしきるあいにくの天候となり、高速道路はクローズ。雪に慣れた北国の車でもノロノロ状態の中、江別市の見学場所に2台のバスで向かいました。
見学させてもらったリフォーム住宅は、一面白一色の団地の中に建つ樹脂サイディングに覆われて一際目立つスクエアな無落雪住宅でした。














壁の厚みがなんと550mm!天井700mmで床が600mm!という着膨れ(失礼!)。
窓に日本製では一番断熱性能が高いシャノンのトリプルガラス樹脂サッシを予算面から採用した結果、パッシブ基準では性能の高くない窓(熱貫流率1.23)の断熱性能を補うため躯体の断熱材ロックウールの厚みが厚くなったのだそうです。
ちなみに、熱貫流率とは、熱の伝わりやすさを示すもので、数字が小さいほど熱が逃げにくく断熱性能が高いといえます。
熱は、伝導・対流・放射の3要素で物から物へ伝わっていきますが、現実の熱移動はこの3要素が混在して起きるためそれをひとまとめにして「熱貫流」という概念を設定しています。
余談ですが、シャノンのトリプル樹脂サッシ(熱貫流率1.23)がドイツのパッシブ基準では性能が低いと言いましたが、トステム,YKKの樹脂サッシで熱貫流率2.33以下としか示されていませんので、日本で多く扱われているサッシは、さらにその約半分の性能しかないということになります。
次世代省エネ基準という今日本が掲げている基準では、三次地域で熱貫流率2.7以下にすればいいのでそれでも大丈夫?なのですが、熱貫流率1.0以上のサッシは使用禁止とかいうドイツでの厳しい基準とは比べものにならないほど幼稚だということがわかります。
脱線ついでに、今進めている弊社のモデルは、熱貫流率1.41で、グラスウールをベースにして今の段階ではまあまあの性能を実現できたのではないかと思っています。もっとも、断熱性能だけが省エネ性能の指標ではないので、費用対効果を考えながら最大の効果を出すよう省エネ性能を検討していくことが肝要ですが・・・。
話をもとに戻します。
見学会終了後の質疑応答の中で、そのスペック(断熱仕様)は、そこまで本当に必要なのか、行き過ぎではないのか?という質問がありました。とかく、断熱性能の数値合戦に終止する工務店が少なからず見受けられるため、それを危惧しての意見だったように思います。それに対し、確かな目標ー予算、断熱性能、エネルギー消費量等を検討して施主のメリットを最大限引き出したスペックがそうであったのであり、無用に数値を求めた結果ではないとの回答。裏打ちされた確かな指標があってこそ明確に答えられるのであり、そうした指標をもってしっかりと建物の性能が見える住宅づくりがこれから必要になってくるように思いました。

見学時の気温はうる覚えながら-7℃。室内は、無暖房にもかかわらず朝見学前17℃であったのが、大人数で見学していると人の発する熱で2階の温度はなんと20℃に上昇。
圧倒的な断熱性能で、35年間の冷暖房費の資産はわずか4万円とのことでした。
早速試算ソフトの燃費ナビを注文。届き次第我社でも無暖房住宅の試案をつくってみようと思っています。
また、できたら後日ご報告を。。

東北釜石でのこと

昨年12月の半ばに、ある会で仮設住宅に断熱ブラインドを贈るにあたりそのブラインドを設置する
ボランティアの募集があり、夫婦で参加してきました。
百聞は一見にしかずといいますが、まさにその通りで想像を絶する惨状が、9か月経ってもまだ
生々しく残っていました。
それは、突然にやってきました。
宮沢賢治の故郷遠野の原風景を眺めながら山あいを抜け、同行したメンバーと楽しく会話を
しながら少々旅行気分で向かっていましたが、車のナビに登録した大槌町役場まであと2,3km
に迫ったころだったでしょうか、周囲はだいぶ開けてきてはいましたがまだ山は近くにあり海の
気配などまるでありません。















ふと、ゆがんだガードレールが目に入り、事故でもあったのかと思いながら、道路端に基礎が
見え、ああ新しい家が建っているんだなと一瞬思いました。
しかしその先を見るとずっとガードレールがひん曲がり、ハッとして道路端に目を転ずると
先ほど基礎ができていると思ったのは、上物をすべて流し去った後に残された基礎だけで
そんな景色が延々と続いているではありませんか。
不意に眼前に飛び込んできた津波の惨憺たる爪痕は、私たちを静かに待ち構え襲いかかる
ように我々の心を深くえぐり取り、皆一様にしばらく言葉を失ってしまいました。












はるか頭上3階建て屋上のフェンスが山側にひん曲がり、それ以上の波が来たことは頭では
解っても、どう表現すればいいかわからないけど体ではそれがどうしても理解できないといった
ような感じでした。
私の妻は、もし自分がこんな津波に遭遇していたら多分動くことができずに死んでいたと思う!
と確信をもって言っていたように。












いたるところ建物や、車にペンキで〇と☓の印がしてありました。まずは生存者の捜索を最優先
するため、発見されたご遺体は、まずその場所をペンキで示し、あとから回収し搬送が終わった
ことを再度示した跡なのだそうです。
その近くには、消防署や市役所の出張所があり多くの方が殉死されており、簡易に設けられた
祭壇には新しい花が手向けられ線香の香りが辺り一面に漂っていました。
9か月経った今でも、爪痕がそのまま残る現状に、悲しみや苦しみはとても和らいでいないだろう
ことが、初めてきた我々にも簡単に想像できるました。
沈黙の中で自然と皆でご冥福をお祈りし、断熱ブラインドを取付る仮設住宅へと向かいました。

後で仮設住宅の自治会長のお話を聞くと、我々でさえ胸を押しつぶされそうになった現状を毎日
眺めながら、スクールバスで仮の小学校へと通っているんだそうですが、親や兄弟の亡くなった
現場を通る苦痛に耐えきれず転向していった子どもたちがあまたいるとか。
ますます言葉もありません。















重たい気持ちを引きずりながら仮設住宅へ到着して、自治会長さんのもとへ恐る恐る伺うと
笑顔で迎えて頂き、その顔を見たときにはほんとホッとしました。ボアンティアで伺いながら
こちらが癒されていてはどうにもなりませんが・・・・・。
わずか5軒のお宅に断熱ブラインドを取付ただけで大したことはできませんでしたが、その間
被災された地元の方々とも交流することができ、貴重な経験をさせて頂きました。
義援金や物資での支援も必要だと思いますが、被災から時間が経てば経つほど物的支援
より心の痛みをどう癒してさしあげるかを考える必要があるのではないかと感じました。
義援金を送る気持ちはもちろん大事なことですが、それで終わったような気持ちになっている
とすれば、それは大きな間違いであることをまず知ることが被災していない我々の務めでは
ないかと現地を訪れて強く思いました。

自治会長さんは、手広くパン屋を営まれて学校にも卸しておられたそうですが、津波で工場
も家もすべて流されてしまったそうです。一時は、もう何もする気がしなかったそうですが、
この春完成予定の仮設店舗で仕事を再開できることになると嬉しそうに話しておられました。

開店されるときにはまた再会することを約束して帰途につきました。
暖かくなって再び訪れる日を楽しみにしているところです。

アンティーク家具

今年の運勢は、七赤金星で、自分では失敗したと思ったことが、意外と結果オーライとなり周囲に
助けられる今期、自由闊達、ポジティブに振る舞うこと・・・困難や試練は多いけど学ぶことの多い年。
なんだそうです。
ということで、さっそくあっちこっちに出かけてます。
1日に、吉備津神社から倉敷の三井アウトレットパークへ。
昨日8日は、神戸の神戸家具に出かけ帰りの途中三田のプレミアム・アウトレットへ行って来ました。

一昨年、前回のモデルを建てるときにアンティークステンドグラスを入れたくてあちこち探していました。
その時出会ったのが当時三ノ宮駅の近くのガード下にあった神戸家具で、やっとイメージにあったもの
を見つけることができてからのお気に入りのお店です。

本当のアンティークは、実際に使いこなされてきたものでないと味わえないオーラみたいなものを感じる
のは私だけでしょうか。
いたるところで静かに鎮座し、雰囲気を醸し出すそれぞれの家具たちはまさに圧巻で、すっかり虜に
なってしまいました。

もっとも神戸の店舗に飾られているレストアされた家具は、高価でそうそう手が出るものではありません。
店の方には申し訳ないけど、ただただその静かな空間に身をおいて優しい時間を過ごすことが出来る
ことはなんとも気分を和ませてくれます。
そうはいっても、そうそう神戸までは来ることはできません。
そんな時オススメなのが、山崎の倉庫で年4回くらいされているレストア前アンティーク家具の倉庫市。
実用としては、少し手を加える必要がありますが、飾って楽しむことが主であればレストア前のものでも
十分大丈夫です。

今度は、来年4月頃開催予定とか。興味のある方は、神戸家具に問い合わせて案内を送付してもらい
ましょう。
素敵な家具たちに会えるかもしれません。リーズナブルでお気に入りを手に入れて楽しんでみませんか。

アウトレットパーク倉敷

例年年明けに動き始めるのは、早くても2日以降なのですが
今年はなぜか血が騒ぎ(?)、元旦に出かけようとめずらしく私
から話を持ちかけました。
行先は、吉備津神社とアウトレットパーク倉敷。
昨年11月に買い換えた車のお祓いをしておきたいということと、
昨年12月にオープンしたばかりのアウトレットパークがどんな
感じなのかを見学に行きたいということで、岡山市の吉備津と
隣の倉敷市へ、帰省している息子と一緒に家族4人で行って
きました。

昼前に出発、順調に吉備SAスマート出口を出たのが12時過ぎ。
あと2kmというところでぱったり流れが止まり、チョロチョロと2時間
までは耐えたのですが、トイレには行きたくなるし、お腹は減るし
最後の交差点を曲ってあと500mで駐車場というところで諦めて
倉敷へ向かいました。

渋滞の中で息子らを降ろして徒歩で参拝させ、お札を買い求める
のがやっと。
いつもは、2日までに近くの神社にお詣りに行って、3日おもむろに
ちょっと遠出してお詣りするのがいつものパターンだったので、
ついそんな調子で心の準備もせず出かけ散々な目に遭いました。

それにしても忍耐強く待つ車列には脱帽です。
車だとこんなに辛抱しなければ参拝できないなんてちょっと・・いや
たいへん シンジラレナ~イ!



さて、それからどちらかというとこちらのほうがメインだったような
そんな気がするのですが、倉敷へ。
こちらは思ったほど混んでいなくて駐車場も割とスムーズに入る
ことができてホッとしました。
混雑はしていましたが、買い物ができないほどの人手ではなく、
こちらの方はかえって2日3日のほうが混んだのかもしれません。
ブランド物の高価な洋服が中心なのかなと思いましたが、それに
してはカラフルで若い女性向きな感じ。
息子曰く、「こんなの誰が買いに来るん?」と少々不満気味に
ひとりごとをボヤいていました。

物珍しさで1度は出かけてみても面白いかもしれませんが、そう
何度も足を運びたくなるものでもなさそう。
歳のせいかもしれないですね~。

唯一収穫は、ROCKPORTのカジュアルシューズ。皮靴2足で
1万円という価格で店内はパーク一番の混雑(個人的感想)。
混雑が財布のひもをゆるくさせられた感もありますけど。。
そのおかげで、別の店で生まれて初の福袋を購入。
その内容は・・・・・ご想像にお任せしますwa~^^;。

あけましておめでとうございます

昨年と同様に年明け早々寒波に見舞われ寒い年明けとなりました。
さて、今年はどんな年になるでしょうか。
昨日、商工会議所の新年互礼会に出席してきました。会頭挨拶の中で、日本の世界の暗い景況の話はもうやめにしてみんなで前に向いてポジティブに行こうじゃあないか!との発言がありました。
確かにそうだ前向きにがんばっていこう!と誓いながら互礼会を終えました。
酔い醒ましに本屋に立ち寄ると五木寛之氏の「下山の思想」という本が目に入りました。
ふと心理学者ユングの言葉で”人生の午後”というのを思い出しました。40代を迎え人生を折り返した年代の人たちの進むべき道筋を示しているともいえる言葉ですが、それを彷彿させる言葉に、本の中身も確認せずに買い求めました。
まださわりしか読んでませんが、いつまでも右肩上がりの成長を夢見て幻想を追い求めるのではなく、すでに成熟し成長の止まった国を如何に軟着陸させるか、同様に苦難の下山を始めているヨーロッパ諸国や近年どうやら下山を始めたアメリカの動向を注視し、日本もどう下山するかを検討しなければいけないというものでした。
(最初の出だしだけなので、この本の内容がどのような展開になるのかはまた次回に預けるとします^^)
小泉十三氏の著書「頭がいい人の習慣術」(多分?)で、人生折り返しまでは、すでに引かれた道筋がありそれを選んで進めばよかったが、折り返した人生に示された道筋はなくそれぞれの経験や知識により切り開いていくことが必要だとというようなことが書いてありました。
人生の午後、そこには決まった道筋のない不安と困難はあるけれど、それを乗り越えていった先にある醍醐味も深いと。。
これまで何百年と「日本」は日本であり続け、世界にもまれにみる国家であることを認識する必要があると思いますしこれからも続いて行ってほしいと思っていますが、そうした日本の午後は、すなわち成熟と衰退を繰り返す中での衰退ー下山の途にあると五木氏は言っているのでしょう。
私ごと、50を越えてすでに半ばを迎え、これまであまりに無計画に下ってきた折り返しではありますが、この国の行く末に思いを馳せながら、自らの上ってきた道を振り返って回想にふけるのではなく、前を向いて自分らしい下り方を模索していこうと決意も新たにしている正月、今日から仕事始めです。

中国の古典「大学」の教え

「人物を創る人間学」 (伊與田 覺(いよた さとる)著 致知出版社)に小学、大学、
中庸という人間学を学ぶ上で欠かせない中国の古典の教えを分かりやすく解説して
いることが紹介されていました。

そのなかで「大学」の冒頭に書かれた次の一節
”大学の道は、明徳を明らかにするに在り。民に親しむに在り。至善に止まるに在り”
「大学」の要はこの三つの綱領だそうですが、そのひとつ”明徳を明らかにする”という
ことばに考えさせられました。

明徳は太陽のようなもので、太陽は休みなく照り続けていますが、雲がかかると見る
ことができなくなります。明徳も同じように雲がかかることがあるのですが、それには
2つあるといいます。

ひとつは、「我(が)」。我という字は、手と戈(ほこ)を合わせた文字で、戈を手にして
”寄らば斬るぞ!”と構えているのが我なのだそうです。
もうひとつは「私」。私という字は、本来は旁(つくり)だけのムという字で、腕を曲げた
姿からきているのだそうです。物を自分の方へ持ってくるときには、肱(ひじ)を曲げて
引き寄せますが、他人に与えず自分の方だけに持ってくることは、まさに「私する」と
いいますよね。

いつも明徳が見えるようにしておくことが肝心で、我を張れば私すれば明徳はすぐに
曇ってしまいます。明徳の澄んだ輝きを曇らせないために無我の境地、無私の奉仕
が必要だ・・・と大学ではこう諭しているだと思いますが、こと私自身の中の卑しさが
つい曇らせてしまい、明るい部分にせっかく寄ってきてくださった方々に常に輝きを
ご提供できずに失望させてしまうことがあるのではないかと思いました。

ロータリーの精神に”超我の奉仕”というのがありますが、まさに「無我を超えて」の
奉仕こそ真の奉仕という考えはこの大学の思想に通じるものがあるように感じます。

そうした思想に身近に接していながら、自分は未だに梅雨入りしたままなのかー
ということに気づかされるといやになってしまいます。早々と突入した今年の梅雨。
なんだか追い打ちをかけられたみたいでなんだか落ち込む週末でした。

Category: 社長  Leave a Comment

お待ちいただいていた改修工事始まりました。









昨年かかれなかった改修工事を、本日着手させて頂きました。
住みながら改修する必要があるので、工事の進め方は大幅に
制約され段取りが難しくなってしまいます。
そんな状況でも、できるだけお施主さんが不自由しなくても
いいようにしようと配慮して、職人さんたちが一生懸命考えて
くれている様子にはほんと頭が下がります。
やっぱり職人さんあってのわが社。大事にしなければとつくづく
思います。・・・こういうときだけと、叱られそうですが^^;。

震災の影響で一時期全く納期が未定で途方に暮れた設備機器関係
も、最後エコキュートが復旧して遅れ気味ながらも早めに手当て
すれば入るまでに回復し、ホッとしているところです。

しかし、高性能のグラスウール断熱材や構造用合板が品薄だったり
値上がりしたりで、供給が不安定で心配な商材もまだある状態で
お客様にご迷惑をおかけしないよう注意する必要があります。

震災の影響は多大で、今後電気代があがるのではとか震災復興の
ため復興税がかけられるあるいは消費税の増税等、聞きたくない
話ばかりが飛び交っていて、消費の底上げは経済の活性化をどう
するのかというような前向きな話がかき消されているようです。
相も変わらない政府のバタバタ劇は、指導力不足に他ならない
という声を聞きますが、こんな批判ばかり先行するのは、政権が
交代するまで続くのでしょうか。

天下国家は国会議員さんに任せて、私たちは私たちにできること
を精一杯するというハチドリのクリキンディーの精神で戴いた
仕事をこなすことに専念したいものです。