2018.2.07
SH+ONE 2018 1.2 工務女子掲載!
SH+ONEに、当社の工務女子&小谷が、掲載されました。
女性にとっての本当の働き方革命という切り口での記事でした。
全国紙への掲載にスタッフは興奮しておりますが、普段の自分たちの考える当たり前が、たまたま、よそには滅多にない珍しいことになっていたようです。
ウチの工務女子たちは、最初は、現場へ行くことも、足場に上がることも
初めてでした。
建材の積算・発注を品番でできるようになりました。
自主的にマニュアル作成を作ることを発案したところ、用意のタイミングや、mm単位、坪単位・ケース単位に変換したり積算にはややこしい変換も、いちいちあるんです。
そんな、当たり前なことですが、知らない人にとっては、何が何だかわからないのです。縦の木は?柱、横の木は?梁とか。こんな具合に・・・
このまったく知らないレベルから、みな始まります。
技術専門の用語は、まったく通じません?
通じないことを、こちらが理解する。逆に、相手には、わからないことしかないことを
理屈の理解から始めました。
なので、本人たちは、天井の換気面積を計算して軒天井のボードの算定や、品番で発注など、どんどん仕事ができるようになっていることに気づかないのです。
この、気づかないことを大事にしています。まだまだ、だから頑張り続けることができでいるのだと考えています。
昨年から今年にかけて3件の取材。2月は、工務ママの取材が入っています。
世の中の反響は、意外にすごいです。
2月に、オリジナルブランド Diolive ディーオリーブの発表しますが
このシリーズはまさに、働く女性・工務女子と考えた
コンセプト~ママライフイノベーションです。
2/25には、安芸高田市吉田町 Dioliveの現場にて
上棟祝い 餅まき
Diolive コンセプト発表会
FPシミュレーション~
「家を建てるのなら、知ってますよね?
資金計画には借りれる額と、払える額があることを・・・。」このシミュレーションを
当日、お見せします。
今、見積もらったし、銀行さんも仮審査もOK!のような方・・・。
本当に、何がOKなのでしょうか?借りれますよ!と言ってもらっただけで
払えますよではない?なんで教えてくれないのか?
ここに焦点を当て、あくまでもFPの失敗実例・知らないだけで損になる。損は知らなかった方がするのです。悲しいですね。
25日は、実演のみですので、個別にFPシミュレーションは
ご予約ください。