2024.9.02
スタッフ
ママたちの働く三次市の工務店
台風の影響が少なく一安心でしたかね
秋の季節となり
釣りシーズンを目の前に海の状況も心配な小谷です
今シーズンはゲストの方をアテンドしたり
オーナー様をご案内したりと
趣味を一部仕事に活かしています
当社のスタッフ
ママさんたちの働く工務店として
数年前に新建ハウジングで、工務女子という名前で記事として取り上げて
もらいました
スタッフの半数はママ
が頑張ってくれています
パパもいますが
つられて時間管理をしています
こどもを迎えに行かなきゃいけない
部活動・塾への送り迎え、晩御飯・家事っていう
朝からタイムスケジュールで行動し、仕事をするわけです。
当社では、子育て中のスタッフには
今しかないこどもの時間を大事にすることを話しています
長い人生で、この瞬間は一瞬ですから
私の子どもも21歳となり来年就職です
学生時代バスケットボールの応援で
あちこち行きましたが、全国大会の瞬間にも立ち会えたことは
わたしにとって、今でも宝です。
<超効率重視のスケジュール>
そのため、社内ではGoogleカレンダーに各自の
予定はびっしり
当社は、急遽の休みはLINEで送るだけ
常に休んでも、フォローしてもらえる体制
子どもの調子が悪い場合は通院後テレワークなど
自分が困らないように働けることは
他なスタッフたちも困らないこと
話し合いながら、対応してきました
一見緩い会社だな?と思うコトも
あるかもしれないですが、それが、当社の目指す
働き方(チーム・ワーク)です
一人では結局大したことはできません
結局は人(仲間)なのですよ
私はカレンダー+リマインダー📲で知らせたりして
モノに頼っています
当社では毎月1回
全体ミーティングをしています
どんな話をしているの??ですが
もちろん、仕事の話が主な話ですが
サービス業のマナー・感覚について
話しています
どうしても会話の必要な仕事のために
勘違いや、そういうつもりではなくて
とか、そもそもの相性もありますが
考えていることを口にしてしまった瞬間に
その言葉は相手に配信され、どう受け取られるか?
受け取り方は相手次第になること。
たまに、「正論はナイフ」ということを
話します。確かに、正論は
正解ではあるのですが
言われた方は、すごく傷つくんです
感度の悪い方は、なんで?と
わからない人もいますよね?
凄く感じの悪い人に受け取られます
人は見た目9割、残りは気遣いと話し方
正論は、わかっていることなので、言われなくてもいいのだけど・・・。
言われた人は、そのあと当分やる気が出ませんね
下手をすると会社を辞めたくなりますから
いくら正論であっても、空気を読み
言うべきなのか?
言わなくても良いことなのか?
考えて発言するようにしようと
話をしました
そんな、皆でどう思うか?
自分はどう感じるのか?など
俯瞰して考える機会にしています
私が現場管理に赴任した時、「モノは言いよう、人は使いよう」と
習いました。
言葉は使い方次第、人にはお願いの仕方次第という意味です
スタッフのだれもが
正論をナイフのようにかざすことなく
常に相手のコトを考え、笑顔で
働いてもらいたいと思います
小谷