2025.4.09
お知らせ
花見の季節ですね「4/26は目からウロコのイベント」
三次市のさくら満開
娘も無事入学式を終えました
息子も就職し一段落を迎え
春のイカ釣りにソワソワし始めた小谷です。
子育て期間の終盤期になると
家計はクールビズとなります。
大学は、お金かかりましたね~。
住宅ローンを抱えたままでこのような時期を迎えると
こうなるということがわかります。
どうにかなるとお考えの方も多く
どうにもならない方も多いのが現状です。
なぜそんなことになっていくのでしょうか?
あくまで住宅会社は、住宅ローンの返済計画をしていますが
それ以外で、40歳後半~50歳前半には大学などで
学費なども多くかかってきます。毎月の出費がいくら増えるか?
そして、ご夫婦のリタイヤ後も年金もあてにはなりません。
そんな不安もあるはずなのに、総合展示場・モデルハウスの見学し
営業マンに追客され、お金は設計せず住宅の資金計画のみで
間取りのプランを先に進める方が圧倒的に多いのが現状です。
一度間取りプランで夢を見るとお金は何とかなるという
思考になります。また、間取り先行すると大体に予算オーバーします。
その家づくりは、最終的に仕様・断熱などの性能を削いで光熱費は増える方向へ
間取りも小さくしたりと、引き算の家づくりになります。
それは楽しい家づくりなのか?それはお客様のためになるのか?
お客様は喜んで満足してもらえるのか?
そんな理由で当社では、先に間取りを作成しません。
お金の設計を済ませて根拠を持って
ご自身で返済しながらの家計を
知ってもらいます。
その後に、当社の建築士がご要望をヒアリングし
予算にあわせた設計をさせて頂いております。
私たちの仕事は、一生のうちで結婚以来の大イベントに関わる仕事だから
「お金の設計図をつくってから、家づくりを始めてもらいたい」
そんなことを専属のFPさんと話しておりました。
そこで、早速ですが4/26に
お金の設計セミナーを開催することにしました。
FPさんによる「家計を守るお金の設計セミナー」
参加費は無料ですので
ご予約の上、ご参加ください。
↓↓↓↓
https://mshome.tv/event/2025/04/9184/
イベント欄からも予約可能です。