2022.3.15
かっこいい内装の条件とは?内装でよくある失敗も紹介します!
「内装をかっこよくしたい」
「内装で失敗したくない」
このように内装作りを重要視している方は多いでしょう。
そこでこの記事ではかっこいい内装の条件と内装でよくある失敗をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
□かっこいい内装の条件を3つご紹介!
かっこいい内装をつくるには「空間全体のまとまり」「まとまったカラーコーディネート」「小物を積極的に使用する」の3つを意識しましょう。
それぞれの条件を詳しく解説します。
まずは空間全体のまとまりです。
かっこいい内装作りの基本は空間全体のまとまりです。
床材や壁面などは部屋によってさまざまで、それぞれお好みのスタイルで方向性を考えながら、まとまりのある空間をイメージしましょう。
次はまとまったカラーコーディネートです。
どの部屋でも家具やファブリックなど、まとまったカラーコーディネートで統一することが重要です。
いくらお気に入りの家具やクッションを使っていても、それぞれのカラーにまとまりがなければおしゃれな印象を演出できません。
そのため、カラーテーマを決めて内装作りを進めていく必要があります。
最後は小物を積極的に使用することです。
空間をより洗練された印象にするには、インテリア小物や雑貨、観葉植物を積極的に取り入れていきましょう。
さりげなく空間に飾ることで、部屋全体にまとまりが出ておしゃれでかっこいいイメージにできます。
□内装でよくある失敗を紹介します!
内装でよくある失敗は「コンセントの位置が合わない」「家具や家電が入らない」の2つです。
*コンセントの位置が合わない
よくあるのがコンセントの位置に関する失敗です。
いざ暮らし始めたら、コンセントの位置と数が合わないと後悔する方が多くいらっしゃいます。
内装を考える際は、家族の動線や家具、使いたい電化製品を考えてコンセントの位置を綿密に検討しておきましょう。
*家具や家電が入らない
家や部屋の出入口が狭くて、ソファや冷蔵庫のような大型の家具や家電が入らないと後悔する方がいらっしゃいます。
使いたい家具が決まっている場合は、設計段階でサイズを伝えておくと良いでしょう。
家づくりでは、担当者と綿密にコミュニケーションをとりながら進めていくことが重要です。
□まとめ
今回はかっこいい内装の条件を3つと、内装でよくある失敗をご紹介しました。
今回ご紹介した内容を参考に、かっこいい内装作りを成功させてくださいね。
当社は三次市周辺で注文住宅の依頼を承っておりますので、ぜひご相談くださいね。