家づくりガイド

2026.8.21

注文住宅間取り・プランニング

夏に後悔しない家づくり

夏も快適な家にするために知っておきたいこと

夏も快適な家を建てたい。
そう考えている方は多いのではないでしょうか。

実際に夏になると、

「2階が暑い」
「寝室がなかなか涼しくならない」
「洗面所や廊下が暑い」
「エアコン代が気になる」

といった住まいの悩みが出てきます。

実は、夏の快適さは
エアコンの性能だけで決まるものではありません。


夏も快適に暮らせるM's homeの住まい

大切なのは、

断熱・気密・窓・日射対策・間取り・空調計画

を家全体で考えることです。

これから注文住宅を建てるなら、完成後に対策するのではなく、
設計段階から

「夏をどう快適に暮らすか」

を考えておくことが重要です。

今回は、広島県三次市・島根県出雲市を中心に家づくりを行うM’s homeが、

夏でも快適に暮らせる家をつくる7つのポイント

をご紹介します。


高断熱・高気密住宅の施工事例

夏に暑くなりにくい家をつくる7つのポイント

1.断熱性能を高める

まず大切なのが、住宅そのものの断熱性能です。

断熱材には、冬の暖かさを逃がしにくくするだけでなく、

夏の外からの熱を室内へ伝わりにくくする役割

があります。

特に屋根や外壁は、夏の強い日射を受けます。

断熱性能が不足していると、

  • 冷房してもなかなか涼しくならない
  • エアコンを止めるとすぐ暑くなる
  • 2階だけ暑い
  • 夜になっても室温が下がりにくい

といったことが起こりやすくなります。

家づくりでは、間取りや設備だけでなく、

どの程度の断熱性能があるのか

まで確認しておきましょう。

2.気密性能も一緒に考える

断熱性能とセットで考えたいのが、気密性能です。

気密性能とは、簡単にいうと

住宅にどれくらい隙間があるか

を表すものです。

せっかく断熱性能を高めても、家に隙間が多ければ外気が入り込みます。

冷房した空気も逃げやすくなるため、
室温を一定に保ちにくくなります。

そのため、

断熱と気密はセットで考えること

が重要です。

また、カタログ上の数値だけではなく、

実際に建てた家で気密測定をしているか

も住宅会社選びのチェックポイントです。

3.夏の日差しを入れすぎない

夏の暑さを考えるうえで、見落とされやすいのが窓です。

大きな窓は明るく開放感がありますが、
配置によっては夏の日射が入り込み、
室温上昇の原因になります。

確認したいのは、

  • 窓の方角
  • 窓の大きさ
  • サッシやガラスの性能
  • 軒や庇
  • 外付けシェード
  • 周囲の建物や環境

などです。

特に西側の窓は、午後から強い西日が入りやすいため注意が必要です。

大切なのは、

「大きな窓」ではなく「必要な場所に必要な窓」

を設けることです。


窓と日射を考えたM's homeの住まい

4.家の中の温度差を少なくする

リビングだけを冷房していると、

「廊下に出ると暑い」
「洗面所が暑い」
「寝室に移動すると暑い」

といったことが起こります。

M’s homeが重視しているのは、

家の中の温度差をできるだけ少なくすること

です。

住宅性能を高め、そのうえで空調計画を行うことで、
リビングだけでなく、

  • 廊下
  • 洗面室
  • 寝室
  • 子ども部屋

まで快適な室内環境をつくりやすくなります。

目指したいのは、

「リビングだけ涼しい家」ではなく、家のどこにいても心地よい家。

これが、M’s homeが大切にしている考え方です。

5.全館空調は設備だけで選ばない

近年、全館空調を検討する方も増えています。

全館空調には、

  • 部屋ごとの温度差を抑えやすい
  • 廊下や洗面室も快適にしやすい
  • 各部屋にエアコンを設置しなくてよい
  • 室内がすっきり見える

といったメリットがあります。

ただし、

全館空調を付ければ、どんな家でも快適になるわけではありません。

住宅の断熱・気密性能が低ければ、冷暖房効率も下がります。

さらに、

  • 建物の大きさ
  • 間取り
  • 吹き抜け
  • 窓の位置
  • 方角
  • 日射
  • 家族構成

によって必要な空調計画も変わります。

だからこそ、

建物性能+設計+空調

を一つのシステムとして考えることが大切です。


全館空調を採用したM's homeの住宅

6.平屋でも空調計画は重要

近年人気が高い平屋。

階段がなく、生活動線を短くしやすいため、
子育て世帯にも人気です。

ただし、

「平屋なら1台のエアコンで簡単に涼しくなる」

とは限りません。

部屋の配置や廊下の形によっては、
冷気が届きにくい場所ができます。

また、平屋は屋根面積が大きくなるため、
屋根から受ける熱への対策も重要です。

平屋こそ、

断熱・気密・間取り・空調を同時に考えること

が大切です。

平屋をご検討中の方は、

「夏にこの家の中で空気がどう動くのか」

まで住宅会社に確認してみることをおすすめします。

7.電気代は「我慢」ではなく「効率」で考える

夏になると気になるのが電気代です。

「電気代がもったいないから、なるべくエアコンを使わない」

という方もいるかもしれません。

しかし、これからの家づくりで大切なのは、

エアコンを我慢することではなく、少ないエネルギーで快適に暮らすこと

です。

断熱・気密性能を高めれば、外気の影響を受けにくくなり、
冷房効率も高まりやすくなります。

さらに太陽光発電などを組み合わせることで、
暮らしながら使うエネルギーまで考えることができます。

家を建てるときは、建築費だけではなく、

住み始めてから何十年と支払い続ける光熱費

まで含めて考えてみましょう。

夏の家は「暑い日に見る」

完成見学会やモデルハウスでは、
間取りやデザインだけを見る方が多いかもしれません。

しかし、夏に見学するならぜひ確認してほしいことがあります。

それが、

実際の室温と、家の中の温度差です。

玄関・リビング・廊下・洗面室・トイレ・寝室・2階など、
実際に家の中を歩いてみてください。

場所によって「暑い・涼しい」の差がないかを
体感することがポイントです。

特に暑い日は、その住宅会社がどのような住環境をつくっているのかを
体感しやすいタイミングです。

数値だけでは分からない、

「この家なら気持ちよく暮らせそう」

という感覚も、家づくりでは大切です。

人気の間取りより、暮らしに合う間取りを


暮らしに合わせて設計したM's homeの住まい

注文住宅では、

「LDKは20畳ほしい」
「ファミリークローゼットがほしい」
「ランドリールームがほしい」
「吹き抜けにしたい」

といった希望から間取りを考え始めることも多いと思います。

もちろん、それも大切です。

ただし、その前に考えてほしいのが、

「その家で、家族がどんな暮らしをしたいのか」

ということです。

朝起きてから出かけるまで。
家に帰ってから眠るまで。
休日の過ごし方。
洗濯物を洗って、干して、片付けるまで。

そして、春・夏・秋・冬をどう過ごしたいのか。

こうした毎日の暮らしから逆算することで、
本当に必要な間取りが見えてきます。

流行している間取りを集めるだけでは、
必ずしも暮らしやすい家にはなりません。

大切なのは、

家族の暮らしに合った間取りと、快適に暮らせる住宅性能。

この両方を考えることです。

広島県・島根県で夏も快適な家を建てるなら

M’s homeへご相談下さい

売り込みはありません。

M’s homeでは、

経営理念「愛着の持てる住まいづくり」

を大切に、広島県三次市・島根県出雲市を中心に
家づくりをご提案しています。

私たちが目指しているのは、
見た目がおしゃれなだけの家ではありません。

高断熱・高気密をベースに、
間取り・日射・空調まで考え、

一年を通して、家のどこにいても心地よく暮らせる住まい

をつくることを大切にしています。

M’s homeでは、全館空調を取り入れた住まいもご提案しています。

「全館空調って本当に涼しい?」
「電気代はどのくらい?」
「平屋との相性は?」
「断熱性能はどこまで必要?」

そんな疑問も、家づくりの段階から一つずつご説明します。

まだ住宅会社を決めていない方でも構いません。

夏の暑い時期だからこそ、

本当に快適な家とはどんな家なのか。

ぜひ実際の住まいで体感してみてください。

実際の家で体感してみたい方



【出雲市杵築北】9/5・6 新築完成見学会

全館空調の心地よさや、
家の中の温度差を実際の住まいでご体感いただけます。

まずは家づくりについて相談したい方



家づくり個別相談会|無料

まだ住宅会社を決めていない方も大丈夫です。
資金計画・土地・間取り・住宅性能など、
家づくりの疑問を一つずつご相談いただけます。

著者情報

小谷 幸裕

小谷 幸裕マスダランドビル株式会社 代表取締役

この記事の情報について
本記事は、エムズホーム/マスダランドビル株式会社
が山陰・広島エリアで
実際に施工・測定した住宅データと
これまでの施工実績をもとに作成しています。
※地域の気候条件や間取りにより最適解は異なります。
・全棟気密測定実施11年前から継続中
・太陽光搭載率100%達成
・全館空調標準搭載
・樹脂トリプルガラス採用

2019年 代表取締役就任
2023年 HEAT20 G3性能の家
独自の全館空調を発表
全棟で導入し以後実データを収集し
居心地のよさを追求中

エムズホーム
マスダランドビル株式会社
本社
〒728-0013 広島県三次市十日市東三丁目3番22号
出雲office
〒693-0015 島根県出雲市大津朝倉1丁目7−5

建設業許可 国土交通省大臣許可 建設工事業(般ー7)第29726号
一級建築士事務所 広島県知事登録 18(1)第2531号
宅地建物取引業 広島県知事免許 (15)第1258号

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