性能・仕様

継ぎ目のない一体成型ベタ基礎は、コンクリートを一度に打設し、強度が高く、隙間ができにくいため雨水やシロアリの侵入を防ぎます。基礎底盤を補強し、立上りを最小限にすることで、床下全体に暖気が行き渡りやすく、省エネ性と強度を両立します。

シャノンウインドの超高断熱樹脂窓「トリプルシャノンⅡx」 トリプルガラスを標準採用。
断熱・採光・デザイン性を兼ね備え、部品やガラスの交換も容易です。

グラスウールはガラス繊維でできており、高い断熱性と吸音性、耐火性、シロアリ耐性を持ち、経年劣化や有害物質の心配がありません。素材の力だけでなく職人さんの高い技能によって最大限に引き出すことができます。

全棟で第三者の気密測定技能者が気密測定を実施し、冷暖房効率や結露防止、健康的な室内環境を確保します。気密性が高い住宅は、冷暖房の効率が良くなり、外気の花粉やウイルスの侵入、壁内の結露リスクも減少します。

第三者検査機関が基礎・構造・防水を厳しくチェックし、見落としがちな施工ミスや瑕疵を未然に防ぐことができ、安心・安全な建物の完成へ導きます。

構造体と間仕切りを分離しライフスタイルが変化したとしても、リフォームや間取り変更がしやすい構造設計にしています。

独自の全館空調方式は、配管やファンを極力使わず小屋裏・床下エアコンで家中の温度差を減らし、メンテナンス性と快適性を高めます。ヒートショックやお子様の熱中症リスクも軽減できます。