2023.2.17
十日市東 分譲地「防災に強いレジリエンスな家」1組募集
コンパクトで災害に強いレジリエンスな家 限定1棟募集
~自分らしくコンパクトで豊かに暮らそう 温暖化のせいなのか、一度に大量の雨が降るなど極端な気象が度々起こるようになりました。 これまでは、小規模の災害で短時間の停電や断水で済むことが多かったですが、これからは大災害により 長期間の停電や断水が起こることも想定して家づくりを考えておくことも大切なのではないでしょうか。 しかし、来るか来ないかわからない災害のためだけに多額の設備費用を割くわけにはいきません。 平時でも有効に使え、有事の際にはその能力を十分に発揮できるように設備の設定をする必要があります。 そこで、基本設定を以下のように考えています。 1.小さな災害は自力で、大きな災害が起きても、行政やボランティアの支援が行き届くまでの1週間は 家族が最小限の自立生活を継続できるように対応することを基本とする。 (停電には、長期間対応可能、断水には、調理・飲料・洗面―1週間分、簡易シャワーー3日分(ペットボトル対応) トイレー3日分(雨水貯水タンク対応)、洗濯―1週間分(給水直結タンク対応)、水なしシャンプー 簡易トイレなど利用し1週間は自力対応を想定) 2.レジリエンス設備(太陽光発電、蓄電池等)について、平時は設備を有効に使い光熱費を抑える (光熱費ゼロを目指す)ことができるようにし、有事には、リビング・水回りを生活の中心として 家族4人が生活に支障がでないような設定にする。(冷蔵庫(常時運転)、エアコン含めその他の家電は必要に応じて制限) 3.入替の負担が生じるストック(保存飲料水・食料等)は、できるだけ長期保存(10年)が効くものを 採用して負担を軽減させる。 4.防犯機能を設置し、平時対応するとともに、有事では避難時の盗難防止に役立てる。 5.耐震等級3で、地震に強い構造にする。 6.河川氾濫により浸水が想定される区域の住宅は、屋外設備機器の設置場所を想定浸水高を 上回る場所に設置し、場合によってはリビング・水回りを2階に設定する。
災害に強く、有事の生活に対応できる(レジリエンスな)住まいづくりに共感頂けるお施主様を募集します。
家族を守り、有事に最低限の生活ができる住まいを一緒に創っていきませんか?
詳細についてや、興味を持たれた方はまずお問合せください↓↓↓
2023年 コンパクトG3×レジリエンス チャレンジ
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「弊社から、間取り・設計について、ご提案します。」
応募期間
令和6年3月末までに設計契約の可能の方
※レジリエンスな家をモデルハウスで、一定期間の間、貸していただける方には
御礼の特典をご用意しています。
※モデルハウスにお借りする際は
立地などを含め弊社の選定基準にて判定させていただきます。
興味を持たれた方は、お問合せください。
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