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2023.4.18

現場

安芸高田市 新築現場

こんにちは!エムズホーム代表の小谷です。

現場のレポート

安芸高田市の現場から工務スタッフからの報告です。

三次市工務店

現場は基礎の工事中です。

鉄筋を一定間隔で結束し

配筋(はいきん)していきます。

基礎のコンクリートの中に

一緒に打ち込まれて

家を支えます。

配筋検査を受け

次の工程へ進んでいます。

5月連休明けに上棟を迎える予定です。

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エムズホームを知ってもらうため少し会社の特徴をお伝えします。

 

エムズホームの現場の工務スタッフは

女性スタッフで構成されています。

工事現場は、長く男性社会でありましたが

7年前から、働きながら主婦のできる働き方に取り組み

現在では、二名の工務スタッフに支えられています。

子育て中に働くのに、働く本人の一番の負担となるのが

お子さんの不調などでの突然の休暇でしたが、会社の皆で話し合い

環境共生住宅

Lineでいつでも休暇をとれる体制になってきました。

そのおかげで、皆が考えながら仕事ができる会社になっていきました。

いつ休んでも周りが困らないように、普段からしておくよう

自分のしている仕事を見える化し、休んだとしても

最悪連絡だけで対応できる状況をつくってくれています。

工務店は、古い習慣も色濃く残っている業種です。

過去や今までの当たり前を変えることは難しいところもありましたが

会社の皆と、現場の協力店の方々の理解協力により

この体制が、出来つつあるのだと思います。

 

家づくりの現場は

経験業で

なかなか、続かない職種とされています。家づくりは、まず

楽しくないといけないと考えています。何もないところに

家が出来、そこに新たな暮らしが

始まるのですから。

ワクワクし続けないと

この仕事はできません。

ですから、まず楽しさを知ってもらう事から始めてもらいました。

工務店の仕事は幅広いため、到底自分ではできないと思ってしまいがちです。

まず、自分でもできる仕事だと感じてもらうことを取組んでもらいました。

誰も同じように、最初は何もできません。

スタッフは現場に一人で行くことさえできませんでしたから

小さな階段を上るように、ステップを超えていくことが

大事だったのだな、と振り返ってみると思います。

当社のスタッフ同士は、大事な仲間だと伝えています。

家族よりも長い時間をともにし、考え、行動し

自分が休んでも、代わりにフォローしてくれるのですから。

エムズホームとは、こんな考え方の工務店です。

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今月末より庄原市にて

薪ストーブのある家を基礎着工していきます。

 

エムズホーム 小谷

 

 

 

 

 

 

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