こんにちは。設計・工務の藤本です
現在、工事中の三次市粟屋町の現場にて、
御幣(ごへい)の奉納をいたしました。
御幣とは・・施主、施工者、上棟日等を書き、工事の安全と家内の繁栄を祈願して、
家の屋根裏に祀る縁起物です。
家の高い所に祀り、家がある限るずっと見守ってくれてます。
御幣を祀る向きですが、神棚と同じように南向きとして祀りました。
陽の気をたくさん取り込む為には、南向きがよいそうです。
施主様に取付して頂きました
取り付け後、施主家族、棟梁、弊社スタッフ全員で、『2礼、2拍、1礼』にて、幸せな住まいとなるように、
願いを込めました。完成に向けて、安全第一で進めていきます。